パッケージ、梱包

〔側面〕食べ方が書いてあるので初めての方はよく読んでみてください。

〔裏面〕賞味期限が書いてあります。

〔側面〕原材料名、保存方法、アレルギー物質、成分表示などです。

横から見た画像です。かなり厳重な包装になっています。なので4つとも割れてませんでした。

外側を外した状態です。ちなみにお値段は4個で税込約322円。

1個ずつ密閉個包装になっていました。
調理
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割る前


殻のにおいは1個目はアレッポの石鹼に似ていて2個目は普通の鶏の卵の殻のにおいを10倍くらいにした独特なにおいがします。(殻のにおいは味に関係ありません)
普通の卵の殻とは違いこちらは乾いた固形石鹼のようで、やや水分を含んでいる感じかあります。
割ってみた


ゆで卵の殻をむくのと同じく平たいところでヒビを入れむいていきます。薄皮もむきますよ。
注意点
殻をむいた直後はアンモニアがいます。直に嗅がないようにしましょう。何よりもゆで卵感覚ですぐに食べたりしないでください。気を付けてください。
細かく切って30分くらい置いておきましょう。これでアンモニア臭はほぼ感じられなくなります。あとで画像を出します。
全部むいたら…

触った感じはゆで卵です。
雪の結晶のような形で1つ1つは鳥の羽毛のようなラッキー卵ちゃんでした。(私は勝手にそう呼んでいます)
1個目は何もなかったのでうれしかったです。
模様有り無し、どちらも食べられます。


下のほうが若干緑色なのは黄身が寄っているからです。
黄身と言うかほぼ緑色なんですけどね。
切ってみた


黄身の真ん中、見るからにドロドロしてそうな部分はそうです。ドロドロしてます。
ポジティブに半熟卵だと思えばいいんでしょうか?

なんかすごい光景です。
なぜかわからないのですが唐辛子の並べているのに見えてきます。

中国っぽいですね。
私はアンモニア臭が少しでも減るようしたいのとタレを多くつけたいので表面積が大きくなるように8分の1サイズにしました。
包丁に緑色の部分がつくので小さく押し引きして切りました。
味の感想
真ん中の黄色いところ(ほぼ緑)だけ救って食べたらアワビの味がいました。これにはかなり驚きです。
外側の茶色く透けているところは味がなく食感は寒天ゼリーみたいです。
ポン酢や生姜醬油などにつけると濃厚なゆで卵のような感じで食べられます。ほかにもピータン豆腐やタレを作って食べる方法もあります。
何もつけないと運動した後のゆで卵のような気持ち悪さがあるので味ぽんや酢醬油などをしっかりつけて食べるのがおすすめです。濃厚さと酸っぱさがマッチして食べられるようになります。もしかしたら冷麵のゆで卵の代わりにも使えるかもしれません。
レモン水をお供にして食べました。匂いが来そうになる前に少し飲むと丁度いいです。
まずくはないのですが時々(運動した後のゆで卵のような)上がってくる感じがするのでしばらくは食べないと思います。
まずは1個売りのものから試すのをお勧めします。