ドライ竜眼の割り方、食べ方、味の感想

中華

見た目

竜眼殻ごと一粒の画像です。

殻を取った実の画像です。

1,5㎝くらいです。

種だけの画像です。

1㎝くらいの大きさです。

実に対して種が大きめです。

竜眼の割り方

1個だけ食べたい場合は親指でぐっと押すとへこんで割れます。

ですがちょっと危ない気がするので怪我をしたくない方はタオルや2,3回折りたたんだティッシュ越しに力を加えると安全です。

あとは殻を取れば食べられます。

2粒以上食べられる場合は次のやり方が楽です。

掌の中に二粒置き握りしめると簡単に割れます。

割れなかった方は次の竜眼と対戦させて松の葉の遊びみたいな気分を味わえます。

最後の一粒は気合で割っています。

ちなみにこんな感じになっています。

そもそも竜眼?龍眼?

竜眼、龍眼と表記され、読み方はリュウガン、ロンガンとも読みます。よく聞くのが竜眼(リュウガン)です。干しリュウガンは桂圓干と書かれていることも多いのでネットショッピングするのにいろいろな名称を知っておくと便利です。

中華だと料理名が「桂圓~」となっていたら竜眼が入っています。

食べ方

水で戻した画像、一回り大きくなります。

八宝茶や白きくらげのデザートに入れられたりもしますがそのまま食べることもできます。

乾燥のままだと味はレーズンに洋酒を少々加えたような味で食感はレーズンです。

水で戻すと味はそのままで食感はライチに。殻を取って熱湯に浸して5分くらいで戻ります。もしくは水に浸して冷蔵庫で2時間くらい放置。

どちらもおつまみやスナック感覚で食べられます。

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