【箱と缶の画像あり】マリアージュフレール マルコポーロの特徴を解説

お茶

マリアージュフレールは5,6年くらい前から存在は知っていたものの今回初めて飲みました。マルコポーロがこのブランドで一番有名で人気なので楽しみです。

味の感想

あとで紹介する入れ方で作ったマルコポーロ、100mlの画像

一言でいうと優しい甘い香りの苦みが無い紅茶です。

茶葉は水出ししたかのような味と香りでした。

香料はやや控えめでふんわりとした甘い香り、紅茶フレーバーにありがちなバニラとイチゴの香りが大多数を占めてます。

詳しく言うとジャフティーのバニラルイボスのようなバニラとウェッジウッドのイチゴのような香りです。(この2つも美味しいのでお勧めです)

初めて飲んだはずなのに味、香り全てがどこかで出会ったことがある気がします。それでいて高級感がありました。

パッケージの黒と金から想像する味とは真逆だったのが驚きです。

水出ししたかのような優しさなのでストレートで飲むのがかなりおすすめです。逆にミルクティーは茶葉の良さを消してしまうと思います。

パッケージ画像 8枚

写真で原材料や缶の大きさなど確認できます。ちなみに内容量は100gです。

箱も缶も真っ黒でカメラや腕が映り込んでいます。気にせずお願いします。

この面を①とします。

箱の縦は11cmでした。

①の右側と左側はこのようになっています。

①の底。原材料と賞味期限が書いてあります。

原材料名からフレーバーティーと分かります。

紅茶は中国産で原産国がフランスです。

①の裏側、マリアージュフレールの歴史がフランス語と英語で書かれています。最後の一行「welcome to the sophisticated world of french tea フランスティーの洗練された世界へようこそ」映画のようなセリフですね!素敵!

箱を開けると缶が1個入っています。

100gの茶葉が入っています。

縦の長さ(一番高い所まで)は10.5㎝です。

裏面です。

缶の上と底は真っ黒で何も書いてありません。

缶のふたを開けるとこのようになっています。開け方は普通の缶詰と同じです。

この缶が開けにくいので気を付けてください。

入れ方

箱の底、アップの画像

茶葉2.5gで20cl(200ml)の95度の熱湯で5分抽出がおすすめだそうです。

「cl=センチリットル」はヨーロッパの商品に使われていることがあります。

ティーポットを熱湯で温めてから沸騰したお湯を注ぐと約95度になります。

色々試しましたがこの飲み方が一番おいしかったです。

茶葉の見た目

茶葉2gの画像

見た目、普通な茶葉です。

マリアージュフレールといえば青い花が混じっている茶葉ですが、あれはマリアージュフレールのアールグレイフレンチブルーやマルコポーロブルーなどの商品です。

売っている場所

直営店以外で高確率なのがデパートです。デパ地下の紅茶コーナーを探してみてください。ですが今回私はドン・キホーテでこの商品を買いました。ドンキにも稀に置いてあるみたいです。

もちろんネットにもありますよ。Amazonは送料無料です。

この記事が皆さんの紅茶ライフに少しでも役立ったら嬉しいです。

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