ミチョ(美酢)いちご&ジャスミンといちごの違い それぞれの味レビュー

料理

左、200mlの紙パックはいちご&ジャスミン。

右、900mlの大容量ボトルがいちご味です。←希釈タイプ

2つの違い 

紙パック(いちご&ジャスミン)はそのまま飲めて、900mlのボトル(いちご)は希釈して飲みます。

2つの味はかなり似ていますが、しいて言うなら紙パックは香り豊かなイチゴ味で、希釈タイプは濃厚なイチゴを楽しめます。希釈タイプをいきなり買うのが不安ならまず紙パックを飲んでみてください。参考になるはずです。

ただ味は似てても原材料が違います。希釈タイプ(いちご)にはフラクトオリゴ糖が入っています。

紙パックの原材料
ボトルの原材料

いちご&ジャスミンは市販のフルーツティーのような明るい茶色。希釈タイプ(いちご)のほうが濃い茶色です。

紙パック(いちご&ジャスミン)40ml
ミチョ1:水4で合計40mlの写真

イチゴ&ジャスミン 味の感想

内容量200mlです。

飲んだ瞬間、イチゴジャムのような風味がしてそのあとすぐに酸味が来ます。

甘酸っぱいイチゴジュースといった味でした。

ジャスミンティーのような香りはしません。ですがジャスミンがかすかにフローラルさを足してくれてます。

びっくりしたのがお酢の香りがないこと。ミチョのザクロ、カラマンシー、カラマンシー&ミモザと比較するとイチゴが一番お酢の香りがないです。(どの味のミチョも他社の飲料酢よりお酢薄めでジュースのように飲めます)

こちら、紙パックは希釈せずに飲めます。あと下の画像のような大容量950mlタイプもあります。

イチゴ 味の感想

希釈タイプなので薄めて飲みます。分量はあとで詳しくあります。

全体的にイチゴキャンディーのような風味です。具体的に挙げるならペコちゃんの棒キャンディーイチゴ味ですかね。こちらもジュースのように飲めます。

紙パックと同じ濃さにした時、こちらの方がいちごが濃厚です。

口当たりに少しお酢っぽさがありますがこちらもお酢の味、香りはしません

なので逆に普通の飲料酢が飲みたい方には物足りないかと思われます。その場合お好みの酢を足してみてください。

割り方

ラベルの写真と一緒に解説していきます。

水や炭酸で割るのがスタンダードな飲み方です。

いちご味はミルクと相性抜群です。

初めはミチョ1に対して水3から試されると自分の好みが把握しやすいと思います。

無糖ヨーグルトに混ぜても美味しかったです。市販のイチゴヨーグルトみたいになります。ヨーグルトは酸味の少ないもの(小岩井など)を選ぶといいですよ。

おすすめはミチョ1:ヨーグルト2←比率はグラム

売っている場所

どちらもスーパーの飲料酢が売っているコーナーに高確率であります。

いちご&ジャスミンの紙パック200mlが欲しい方はスーパーのほうがお得です。同じ味の紙パック950mlならネットもおすすめです。

希釈タイプ900mlもネットにあります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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