鳥肉と言ったらどの部位を想像しますか?
中国台湾などでは鳥の首や足も食べます。今回は鶏の足の紹介をします。
紹介するものは生友 泡椒鶏爪です。中国物産にありました。
パッケージ画像



説明文で見づらい所は下の分を参考にしてください。
①必ず袋から出して、容器に移してください。
②ラップをかけてから、レンジで温めてください。
※袋のまま湯煎にかけないでください。
<補足>内容量のグラムとレンチンの分数
レンチンは600wで3分チンしてお皿側が冷たかったのでひっくり返して1分チンしました。猫舌の私には丁度いい温度でした。
内容量にgが載ってないので自分で量ってみたら218gでした。食べれない部分の骨と青唐辛子2本の重さが59gだったので可食部位は159gになります。

商品名、原材料名等です。

成分表示です。
味の感想

酢と醤油で煮た鶏肉の味と似た味がします。意外と日本人になじみのある味だと思います。
青唐辛子の辛さと塩辛さがあるのでご飯があるといいです。
食感で一番似ているものは豚足です。部位も部位ですしかなり似てます。豚足よりかは弾力が少ないです。

見た目に慣れてないせいか、最初はあまり見ないようにして食べてましたが3本目ぐらいから特に気にならなくなりました。
逆に可愛い..かも? いや可愛いくないや。

豚足と同じように関節の骨があります。鶏の味は小さいので骨についた身が取りづらいので蟹を食べるときみたく、静かに黙々と食事してしまいました。
あと、呪術廻戦の主人公気分が味わえますよ。(丸吞み厳禁)

辛さは、まあまあ辛いぐらいですが水など飲むと2倍くらい辛くなるので飲み物をとる前にヨーグルトや牛乳などの乳製品を食べることをお勧めします。飲むヨーグルトを準備しておくのもいい手です。
冷ましてから食べると落ち着きます。
豚足が好き、辛い物を食べれる、塩辛い料理が好きな人にお勧めです。
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