仙草ゼリー味の特徴 仙草凍と仙草蜜の違いも解説

中華

写真は泰山(台湾の会社)の仙草ゼリーです。仙草ゼリーと言えば泰山というくらい有名です。

仙草ゼリーの味 

缶から出した画像

食べると仏壇(特に線香っぽい)と湿布のにおい+ミネラル麦茶をかすかに足した感じです。最後に、ほんの少しだけ苦みがあります。

食感はモチっとしたタイプのゼリー。日本のゼリーより甘さ控えめ、程よい甘みで食べやすいです。

仙草ゼリー、上から撮影

一口目を飲み込めればだんだん癖になる味です。

このまま食べてもいいですし、冷やしてもおいしいですよ。

仙草凍と仙草蜜

仙草ゼリーが欲しい方は仙草凍と書いてある缶詰を買いましょう。先程の円柱ゼリーの写真も仙草凍ですよ。

仙草凍は1本のゼリーが入っていて仙草蜜はジュースの中に小さいゼリーが入っています。どちらにも仙草ゼリーが入っています。

お店で売っている場合、隣同士で売られている場合がほとんどです。両方美味しいですが間違えないよう気を付けて下さい。

ゼリーが一本入っている仙草凍。こちらの方が有名ですね。

ジュースの中に小さいゼリーが入っているのが仙草蜜。

仙草蜜、少量

こちらは仙草蜜を少量注いだ画像です。

すごく小さいゼリーがたくさん入っています。

仙草蜜を50gくらい注いだ画像

味は仙草凍と同じです。

ジュースなので仙草凍の7~8割の濃さです。つぶつぶゼリーは寒天のような食感です。

ジュースもゼリーの部分も仙草の味がします。

カロリー

日本語の説明文。

100gあたり45キロカロリーです。

缶の開け方

上のふたを取った画像。

日本の缶詰と開け方は同じです。

左側、蓋の裏ついてる半透明のものは折り畳みのスプーンです。

缶のふたを開け、上から撮影

缶を開けるとにおいがしてきます。

仏壇(特に線香っぽい)と湿布のにおいが立ち込めます。

プリンみたくひっくり返しお皿と一緒に振ってみましたが汁しか出てきません。

こだわりがなけれ缶の中で小さくブロック状に切ってお皿に出すのが1番早いです。

1本のゼリーをお皿に出したい方は下に向け、ゴムベラ(無印の小さいの)でゼリーと缶の間に隙間を作って軽く振るを繰り返すときれいに出てきます。

無印のスプーンとはこれのことです。普段はヨーグルトやジャムを食べるのに使っています。

隙間を作る→振るを繰り返すとこうなります。

2分もあればできますよ。

売っている場所

中国物産に行けば9割強であります。

全ての店舗にはありませんが次に高確率なのが業務スーパー、カルディ、ドンキです。1個売りを1番お得に買えるのは業スーとドンキですね。

それでもなければネットで買えます。

Amazonの1個売りは送料が約800円~1200円するので気を付けてください。

送料にも気を付けて値段比較してみてください。

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